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今宵のリフォームTime
今夜紹介するのは、ズボンの裾の次に多い袖口の擦り切れ直しです。まず袖の裏地の下側を10センチ程解きます、そこから手を入れ袖口を引っ張り出し擦り切れの程度にもよりますが、裏側から0.5ミリ縫い込みます。傷が無いのを確認したら、アイロンで縫線が外に出ないように仕上げます。内側のヘムを縦の縫い代に止め裏地をミシンで縫って終わりです。最後に袖を通して裏地が外に出なければOKです。興味の有る方はレッツリフォーマースクールにて。